干支早見表 2026年(令和8年)

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2026年(令和8年)の干支
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午年(うまどし)

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十二支一覧

西暦別 干支早見表

西暦 干支 読み 年齢(2026年)

十二支とは ― 日本の干支の基礎知識

十二支(じゅうにし)は、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)の12種類の動物で構成される暦の仕組みです。もともとは中国で生まれた概念で、紀元前の殷(いん)の時代から存在していたとされています。日本には6世紀ごろに伝わり、以来、日本の文化や生活に深く根付いてきました。

十二支はもともと動物とは関係のない概念で、年や月、時刻、方角を表すための記号でした。しかし、一般の人々が覚えやすいように12の動物が割り当てられたと言われています。日本に伝わる際に、一部の動物が日本の文化に合わせて変更されました。たとえば、中国では「猪(いのしし)」の代わりに「豚(ぶた)」が使われていますが、日本では猪が採用されています。

十二支の動物とその特徴

これらの性格診断はあくまで伝統的な言い伝えですが、日本では会話のきっかけとして「何年(なにどし)生まれ?」と聞くことがよくあります。干支は年齢を推測する手がかりにもなるため、日常的なコミュニケーションの中で自然に使われています。

年賀状と干支の深い関係

日本で干支が最も身近に感じられるのは、やはり年賀状でしょう。毎年、その年の干支にちなんだイラストやデザインが年賀状に描かれ、郵便局のお年玉付き年賀はがきにもその年の干支がモチーフとして使われます。2026年は午年(うまどし)なので、馬をテーマにした年賀状が多く見られるでしょう。

年賀状の干支デザインは、単に動物を描くだけでなく、その動物に縁起の良い意味を込めるのが日本の伝統です。たとえば、馬は古来より「物事がうまくいく」という語呂合わせで縁起が良いとされ、「馬到成功(ばとうせいこう)」という中国の故事にも通じる成功の象徴です。

また、年賀状以外にも、その年の干支の置物や絵馬が神社で販売されたり、テレビや雑誌で干支にちなんだ特集が組まれたりと、日本の正月文化は干支と密接に結びついています。子どもの初正月には、その子の干支にちなんだ縁起物を贈る風習がある地域もあります。

六十干支 ― 干支の完全サイクル

一般的に「干支」というと十二支(12種類の動物)を思い浮かべますが、本来の「干支」とは「十干(じっかん)」と「十二支」を組み合わせた60通りの暦を指します。十干は甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10種類です。

十干と十二支を順番に組み合わせていくと、最小公倍数である60の組み合わせが生まれます。これが「六十干支(ろくじっかんし)」で、60年で一巡します。60歳のお祝いを「還暦(かんれき)」と呼ぶのは、まさにこの干支が一巡して元に戻ること(暦が還ること)に由来しています。

たとえば、2026年の六十干支は「丙午(ひのえうま)」です。丙午は十干の「丙(ひのえ)」と十二支の「午(うま)」の組み合わせで、60年に一度しか巡ってきません。日本では「丙午年の女性は気性が激しい」という迷信がかつてありましたが、現代ではほとんど気にされなくなっています。

💡 豆知識:十二支は年だけでなく、時刻や方角にも使われてきました。「午前・午後」という言葉は、十二支の「午(うま)」の刻(正午ごろ)を基準に、その前か後かを表したものです。また「子午線(しごせん)」は、子(北)と午(南)を結ぶ線、つまり経線のことです。